学生の人気企業

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学生の人気企業

大学生の人気企業ランキングというのが各社で毎年発表されます。学生がどんな企業に就職したいかのランキングです。

2013年の調査によると三菱東京UFJ銀行、JTB、丸紅、旭化成、住友商事、JR東日本、などなど、毎年若干の変動はあるものの、やはり総合商社、大手銀行、といったとろころが根強い人気を誇っています。

一方で業績不振の電機メーカー、パナソニックやシャープなどは順位を下げています。

また毎年上位にランクしていたトヨタ自動車も順位を大きく下げる結果になってしまいました。

リーマンショック、円高など世界情勢で揺れ動く輸出産業より、海外の影響を受けにくい内需関連の食品産業などが人気を呼んでいることも今回の調査の結果からうかがえます。

終身雇用の時代は幕を閉じ、いつ何があるかわからない時代になってきてはいるものの、やはり学生は大手志向、安定志向は相変わらずのようです。

でも一方でこれまで日本を支えてきたメーカーに陰りが見えてきたことからか、メーカーへの人気が下降していること、それでも業績のよい日立製作所や三菱電機は人気があることなどから、意外にも景気に敏感ということも見て取れます。

また、学生は給与に関しても敏感です。総合商社、大手銀行は給与の面では突出していることも学生はよく調べているようです。

とはいえ、いくら人気企業志向が強くても、そこに就職できるのはほんの一握りというのが現実です。

たいていの場合、就活を始める早い時期には大手や名前の知られた企業ばかりを回ってみるものですが、そのうち現実と向き合うことになるものです。

偏差値教育で育ってきた学生の傾向なのか、企業に対してみる目もあたかもそこに偏差値が存在するかのごとく、大手、安定、業績、高収入などばかりを見て比較している学生が多いのが気になります。

社会は常に動いています。数年後のことも予測できません。
そんな時間があったら、自分を見つめ、地に足のついた就活をしてほしいものです。